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Pop Evil / War Of Angels (ポップ・イーヴル)

Pop Evil / War Of Angels
PopEvil3

4thからの"Trenches"がヒットした米ロック・バンド。汗臭いHRを基本にしつつ雑多な現代性も。
日本語での情報がほとんど無いんですが、メジャーで活動、ジューダスなんかともツアー経験がある模様。

ポップ・イーヴルの3rd「War Of Angels」`11年リリース。

tr.1 Last man standing
キレの良いバウンシーなリフと引きずり具合がステキなリードにそこそこキャッチィな歌メロがのるへヴィ・ミッド。

tr.2 Epitaph
ちょいパンキッシュな雰囲気もある直線的なノリでクラシカルなハードロック。
歌メロはヴァースとフックで大きく印象が変わるのでトラック、メロディの割に愛想が良く聞こえます。

tr.3 Broken and betrayed
歌メロとリードが甘めでその他はゴリっと攻めてくるメロディアス・ハードちっくなミッド。
どことな~くハーレム・スキャーレム風味で塩味と甘みのバランスも良い、即効性にすぐれた逸品。

tr.4 Monster you made
枯れたアコギでシンプルなヴァースから力強いフックへ展開される、甘切なくてほろ苦いメロウ・ミッド。
ポスト・グランジ風味というかヴォーカル含めマッチ・ボックス・トウェンティっぽい楽曲。
目立たないですがストリングスとコーラスも轟音の中でこっそり良い仕事をしております。

tr.5 Let it go
見た目を裏切る爽やかなメロディとギターで聴かせる激甘メロウ・チュ~ン。
こちらはストリングスがちょっと目立ち過ぎな印象もありますが、ドラマチックな楽曲には似つかわしいでしょう。

tr.6 Boss's daughter
PVを見て頂ければ無粋な説明は不要、購入決定。かっちょ良すぎるハード・ロック・ナムバー。
ザックザクなリフ、ギラギラなリード、鬼キャッチィな歌メロ、そしてミック・マーズ。
間違い無く今作一のキラー・チューン。ポップで邪悪、即効性抜群の強力な一発。

tr.7 Daisy chain
こちらもtr.6に続いてLAメタルっぽい泥臭くささと明るさが混在するポップ・ミッド。
前の楽曲が強力過ぎるのでちょっとワリを食った感もありますが、そこそこの出来でしょう。

tr.8 Purple
いかにもHRバンドが演りそうなタイプのパワー・バラード。イントロの予感は良くも悪くも裏切らない楽曲です。
ヴァースでもリー・カカティの声はちょっと合ってない気がしますが、即効性の高い良質のスロウ。

tr.9 Black and blue
イントロやヴァースはディスターブド風味でフックはリンキン・パークっぽい現代的な楽曲。
ヒップホップ要素は皆無なので、サビの甘いへヴィ・ミッドとして楽しんで頂けるハズ。

tr.10 Next life
ポスト・グランジ的な音を持った重苦しいスロウ。メロディは地味ながら良質で退屈はしません。


多彩な楽曲はどこか借り物っぽい部分も散見されアルバム一枚ではバンドの色が見えない散漫な印象。
とはいえ収録されている楽曲はどれもコンパクトで隙のないモノばかり揃えており充分に楽しめます。
`80~`90年台の骨太ハードロックがお好きな方なら、必ず気に入る一曲が見つかると思います。
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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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