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Disturbed / Immortalized (ディスターブド)

Disturbed / Immortalized
DisturbedImmo

オジーにメタルの未来と言われて15年。米ニューメタル系バンドの4年ぶりの新作。
活動休止中の各々の活動がそれほどうまくいっていたわけでもないようで、意外と早めの復帰作。

ディスターブドの6th「Immortalized」(DX盤)`15年リリース。

tr.2 Immortalized
重めのイントロtr.1に続いてメタリックなリフに跳ねるヴァース、キャッチィなフックを持ったへヴィ・ミッド。
ヴァースのテンションに対してフックが落ち着き過ぎなのはちょっと惜しい。

tr.3 The vengeful one
タイトなドラムと強靭なリフで確実に耳を捉えるイントロが完璧なへヴィ・ミッド。
程よくドラマチックなフックもイイですが、プリ・コーラスが甘すぎて邪魔に感じます。
ヴァース部分のみなら満点を差し上げたいくらいカッチョイイ。

tr.4 Open your eyes
即効性抜群のメロディを汗臭いコーラスで飾った、アグレッシブかつ愛想の良い楽曲。
ブリッジではデヴィッド・ドレイマンらしいパーカッシブなヴォーカルもちょっとだけ聴けます。

tr.5 The light
驚愕のほんわか系メロウ・ミッド。フックやブリッジはそれなりですが、ヴァースはポップ過ぎ。
メタル以外は全否定という方は吐き気を催しかねない、危険な楽曲です。

tr.6 What are you wating for
小気味よく畳み掛けるような歌メロがいかにもディスターブドなへヴィ・メタル。
無駄なところが全くなく即効性にも優れており、非常に良く出来た楽曲です。

tr.7 You're mine
ヒップ・ホップ的なドラムとグルーヴに、歌メロ含めやや甘めのウワモノを乗せたミッド。
メタルバカ一代な兄貴にはちと辛そうですが、メタリックなソロもあるし曲自体の出来が非常に良いです。

tr.8 Who
漢気あふれる粗野なコーラスがイカス、インパクト高めのグルーヴィ・ミッド。
バウンシーなリフとそれに対応する歌メロに高揚感のあるブリッジもあり確実に楽しめる逸品。

tr.9 Save our last goodbye
ザックザク、キレッキレのメタリックなリフが格好良すぎるへヴィ・ミッド。
余計な飾りがあるものの、ほんのりメロウでドラマチックなフックもイイ湯加減の良曲です。

tr.10 Fire it up
彼らにしては隙間多めでデビュー盤を想起させるミクスチャー風味のメロウ・ミッド。
沈み気味の単調なヴァースからスムースにフックへ持っていく辺りは実に巧み。
リリックのテーマ含め、ヒップホップも聴く方なら簡単に耳に馴染む楽曲でしょう。

tr.11 The sound of silence
今回もやっぱりどうかしてる選曲が冴える、サイモンとガーファンクルの有名曲のカヴァ。
原曲の持つ陰鬱な爽やかさを再現しつつ、どろっと重く荘厳な仕上がりに。

tr.12 Never wrong
へヴィネス重視のイントロながら、リフ、ヴォーカルともに跳ねまくるバウンシーなミッド。
絶妙なさじ加減でらしいトコとらしくないトコが混在しており戸惑いますが、やっぱり出来は良いです。

tr.13 Who taught you how to hate
キレと粘りを持ったリフにパーカッシブなヴァースとメロディアスなフックを乗せたハードロック。
インパクトは不足気味ながら、ブリッジの出来も良く、これまでのファンなら間違いなく安心できる仕上がり。
非常にバランスの取れた楽曲なのでオープニング・ナムバーでも良かったと思います。

○以下デラックス盤及び日本盤のボーナス・トラック。
tr.14 Tyrant
今作では最もパーカッシブなメロディを採用、定番感のある楽曲ですが、やや弱い、かも。
珍しくクリーンなギターソロを乗せたブリッジはなかなか爽やか。

tr.15 Legion of monsters
ハネ感の強いトラックに対応したヴォーカルが小気味良い、バウンシーなミッド。
ハネまくりのブリッジ、サビもキャッチィでコレは本編収録で問題無い楽曲だと思います。

tr.16 The brave and the bold
攻撃性が控えめなせいか、メロディアス・ハードに聴こえなくもない、聴き易いハードロック。
ちょっと古臭いというかLAメタル臭いギターソロが入っておりブルージーな感じも。


tr.5がちょっとスベッてる以外は期待以上のリフとメロディをへヴィな音で仕上げた傑作。
これまでの金太郎飴的な部分も幾分緩和されているので、見送っていた方も是非どうぞ。
替りになるバンドは見当たらない程の個性を持った価値あるバンドの価値ある一枚です。
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