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Jodeci / The Past, The Present, The Future (ジョディシ)


The Past, the Present, the FutThe Past, the Present, the Fut
(2015/03/31)
Jodeci

商品詳細を見る


教会由来のヴォーカルとヒップホップ由来のトラックで後進に多大な影響を与えたヴォーカル・グループ。
ず~~~っと活動再開の噂はありましたが、ついに復活。前作から20年振りの新作をレビュ。

ジョディシの4th「The Past, The Present, The Future」`15年リリース。

tr.1 Too hot
硬いスネアと妖しいシンセで20年前の音を思い出す、ディヴァンテ制作のミッド・ファンク。
ただ、出来はあまりよろしく無くオープニング・ナムバーとしても愛想が無いです。

tr.2 Sho out
じんわり疾走するシンセと歌メロが印象的なメロウ・ミッド。
リードの映えるヴァースに対してフックは淡白ですがその代わりに中毒性高めです。
tr.11にはLiana Banksというフィメイル・ラッパーをフィーチュアしてちょっとだけ短くエディット。

tr.3 Checkin for you
重いコーラスと熱いリード、ちょっと癖のあるトラック、いかにもジョディシなメロウ・チューン。
シンプルで分かり易く聴かせるフックのお蔭で即効性にも優れた楽曲です。

tr.4 Those things
疾走する細かいパーカッションを聴けばわかる通り、ティンバランド参加のメロウ・ミッド。
3rdでの変態プロダクションをそのまま磨き上げたような曲で名曲"Freak'n you"の引用もあります。

tr.5 Every moment
重厚なヴォーカルをキラキラ・シンセと硬いスネアに乗せた、即効性に優れたスロウ。
2nd盤からのヒット曲"Cry for you"を想起させる素晴らしい逸品。

tr.6 Nobody wins
B.O.B.を客演に迎えて彼のスタイルに合わせたと思われる現代的な装飾を施したポップ・チューン。
全編でループする♪ノノノノノ♪がうっとうしくも耳を捉える、歌メロも良くできた極めてキャッチィな仕上がり。
tr.12ではB.O.B.抜きのショート・エディットを収録してますが、これは別に無くともイイかな、と。

tr.7 Incredible
ティンバが再び制作に関与した楽曲ですが、変態性は抑えて心地良い音とメロディの爽やかミッド。
フェイクをたっぷり聴かせるためにフックが冗長になってしまっているのが惜しいトコ。

tr.8 Jennifer
K-Ci&Jojoのスロウを本家に持ち込んだようなちょっと狙い過ぎた感のある濃厚スロウ。
マス・アピールの強いプロダクションに合わせて高い訴求力を持った歌メロも用意された、鉄板の楽曲。

tr.9 Body parts
Mila Jというフィメイル・ラッパーをフィーチュアした気だるいエレクトロ・ポップ。
ゲストの起用は巧くハマっていると思いますが、楽曲自体は程々の出来。

tr.10 Street reliever
ほんわか系のトラックとメロディを用意した耳触りの良いメロウ・ミッド。
コーラスも重さを抑えた軽めのモノですが、リードはやっぱり濃いくちで聴き応えもあります。


冒頭の曲で戸惑いましたが、それ以外は安定した楽曲がそろっており、前作からの正統進化盤だと思います。
しっかりジョディシらしい曲もありK-Ci&Jojoでは物足りなかった方も満足頂けるはず。
若干の軽さはありますが、愛想の良い楽曲が多く収録されているので、過去作と比べて分かり易い作品です。
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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

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