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Lutricia McNeal / Ain't That Just The Way (ルトリシア・マクニール)


エイント・ザット・ジャスト・ザ・ウェイエイント・ザット・ジャスト・ザ・ウェイ
(1998/05/20)
ルトリシア・マクニール

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米OKC出身ながらフィンランドからデビューしマライアのクレイブと契約、という経歴のフィメイル・ヴォーカリスト。
トラックはいわゆるUKソウル風のポップスでヴォーカルはやや煙たいタイプ。

ルトリシア・マクニールのデビュー盤「Ain't That Just The Way」`97年リリース。

tr.1 Ain't that just the way
バルビ(バービ)・ベントンのヒット曲のカヴァでヨーロッパ産らしいレゲエ味のだるいポップ・ミッドにアレンジ。
ヒットはしましたが、原曲の爽やかカントリー路線はフックに残しつつ、良くも悪くも中庸な仕上がり。

tr.2 Always
主役のスモーキーな歌声に良く合う気だるいメロウ・ミッド。
ヒップホップソウル的な意匠を狙ったと思しきプロダクションも自然で北欧臭は全くなし。

tr.3 Stranded
同じく90年代後半の音を持ったトラックに即効性抜群の歌メロを乗せた絶品メロウ・ミッド。
R&Bファンにはこの曲がうけたようで当時のアーバン系コンピには高確率で収録されていたような記憶が。

tr.4 Whatever makes you happy
涼しげな音と訴求力溢れるメロディに北欧らしさがあるような、気がするポップ・ミッド。
ヒップホップ系の音を散りばめてはありますが基本的にはメロディを前面に出したポップ・ソングです。

tr.5 Someone loves you honey
チャーリー・プライドのカヴァ。まったり系カントリーの原曲を激ポップにアレンジして全く違う印象に。
レゲエをほんのり取り入れつつも癖の無い即効性に優れたポップ・チューンに仕上げております。

tr.6 The greatest love you'll never know
悪い意味でUKソウルらしさが出ている大仰なメロディとアレンジのバラード。
売るためのツボを押さえまくっているので出来は、良い。ですがもうちょいやりようがあったのでは。

tr.7 My side of town
オリジナルのスウェーデン盤におけるタイトル・トラック。ハネを強調したポップ・チューン。

tr.8 Do's me good
同じく、よく分かんないけどR&Bってこんな感じだよね的なプロダクションを施したポップ・ミッド。

tr.9 Life is funny
レゲエ調というかエイス・オブ・ベイス風味の独特の味わいを持ったほんのりメロウなポップ・チューン。
ヨーロッパらしさと主役の声を生かす事を両立したバランスの良い楽曲。

tr.10 Crossroads / The heart is a lonely hunter
前半はボンサグの大ヒット曲とは無関係ですが良い塩梅のメロウ・チューン。
後半はゴスペル風のコーラスをべったり敷いた楽曲。どちらもヴォーカルがしっかり立っています。

○日本盤ボーナス・トラックが1曲。
tr.11 Closer
爽やかなウワモノと歌メロにちょっとティンバってるドラムを加えたポップ・チューン。


当時ヨーロッパのR&Bによくあった歌唱力はあるのにトラックや楽曲がどうにもアレ、なシンガーの一人。
恐らくAin't that just the wayが最大のヒット曲と思われますが、tr.3、5の方がはるかに良い出来。
アルバム全体の印象は凡庸ですが優れた楽曲はあるのでベスト盤かi tunesでのチェックをオススメ。


コンプリート・ベストコンプリート・ベスト
(2010/07/07)
ルトリシア・マクニール

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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

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