Toto / 14 (トト)


TOTO XIV~聖剣の絆 [Blu-spec CD2]TOTO XIV~聖剣の絆 [Blu-spec CD2]
(2015/03/18)
TOTO

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幅広い音楽性と確かな実績により、多方面から敬意をあつめるヴェテラン・ロック・バンド。
一度は解散してしまいましたが、いろいろあって復活し制作された新作をレビュ。

トトの12th「14」`15年リリース。

tr.1 Running out of time
透明感のあるギターが疾走する爽快かつスリリングなメロディアス・ハード。
めちゃくちゃカッコイイんですが、ヴォーカル以外の音を聴こうとすると、集中できない音。

tr.2 Burn
シンプルなピアノから始まり、重厚な造りに圧倒されるスケールのでかいスロウ。
ギターの音が何故かボストンに似ていてなんか得した気分になったり。

tr.3 Holy war
ちょいスウィングしてるグルーヴがオサレな爽やかハードロック。
やっぱり聴き取りずらいんですがフックのピアノもなかなかオサレです。

tr.4 21st century blues
タイトルどおりブルージーで気だるいミッド。サビ周りは爽やかコーラスを配置して結構爽やか。

tr.5 Orphan
静かな導入部をあっさり裏切る疾走系メロディアス・ハード。
随所でギターのエッジを立てたりしており直線的な楽曲の割に多彩な印象を受けます。

tr.6 Unknown soldier
副題はfor Jeffrey。重厚な中に甘い音も散りばめたメロウ・チューン。
メロディの愛想は控えめなので今作では比較的地味な楽曲。

tr.7 The little things
繊細なギターと浮遊感のあるコーラスで聴かせる鬼キュ~トな激甘メロウ・ミッド。
印象的な歌メロと柔らかいリード・ヴォーカルも素晴らしい、即効性に優れた逸品です。

tr.8 Chinatown
重さと鮮烈さを交互に繰り返すヴァースから耳を持っていく、まったり系メロウ・ミッド。
フックは弱めですが、得意のカッティング・ギターも多めに聴ける、お好きな方にはタマラン仕上がり。
特にブリッジからのAOR感というかソウルをまき散らすミュージシャンシップ溢れる展開はイカす。

tr.9 All the tears that shine
浮遊感溢れるゆるふわスロウ。今作では影の薄いパーカッションもそれなり聴こえ"Africa"っぽい面も。
ただ音のバランスやゆるめのメロディのため、迫力は控えめでしっとり仕上げ。

tr.10 Fortune
ジャジィに跳ねるピアノが甘いグルーヴを生み出す、今からネタ使いが楽しみになってしまうメロウ・ミッド。
渋めのギターソロとピアノの絡みが楽しめる終盤はトトならではの味わいでしょう。

tr.11 Great expectations
ちょっとラテンっぽい情熱的なリフでピアノが力強く疾走する、爽やかメロディアス・ハード。
多彩な要素を入れ緩急とメリハリを付けているのでプログレっぽくもあり今作ではやや難解な曲かもしれません。

○日本盤にはボーナス・トラックが1曲。
tr.12 Bend
繊細な音とヴォーカルで構成された静かなスロウ。
メロディも地味な小品なので無くても問題は無いと思われます。


数々のヒット曲を生み出しながらもアルバムとなるとちょっと難解な部分もある彼らですが、今作は分かり易い曲ばかり。
多彩な音と音楽性を愛想の良いメロディで聴かせてくれるサービス精神に富んだ作品です。
ただ、リード・ヴォーカルが入ると途端に他の音が奥に引っ込んでしまうプロダクションには大いに不満があります。
もしかするとBlu-specCD2という仕様のせいかもしれませんが、人によってはディスクを割りかねない音です。
良いメロディが聴きたいだけならわざわざTotoを選ぶ必要はありません。購入前には念入りな試聴を、是非。
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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Bryan Adams / Cuts Like A Knife (ブライアン・アダムス)


Cuts Like a KnifeCuts Like a Knife
(2008/01/29)
Bryan Adams

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カナダのロックおじさん。近年はバラディアーとしてのイメージもあり落ち着きすぎている印象。
優れたソングライターを定期的に排出し続けるカナダのミュージシャンの中でも一際ヒット曲の多い人。


ブライアン・アダムスの3rd「Cuts Like A Knife」`83年リリース。

tr.1 The only one
オープニングに相応しい極めてキャッチィかつ単純なポップ・ロック。
バック・コーラスが爽やかで即効性の高い歌メロをより印象的なモノにしています。

tr.3 This time
軽めの音で仕上げた明るいポップ・チューンで即効性に優れたサビを持っています。
少し沈むブリッジに象徴されるようにサビのメロディの割にやや大人しめの楽曲。

tr.4 Straight from the heart
初期ブライアンを代表する甘く切なくやるせない極上スロウ。
"Do it for you"以降と比べあっさりめの仕上がりですが基本的な部分は一緒で、やはり名曲。

tr.5 Cuts like a knife
いかにもな、青臭さが甘酸っぱくも頼もしいロック・ナムバー。
歌メロはエッジの立った音の割に甘口で非常にバランスの良い楽曲です。
実はランニング・タイム5分超の大作ですが、全くそう感じさせない不思議な曲でもあります。

tr.6 I'm ready
直線的なノリで押してくる分かり易いロケンロール。
シンセがちょっとロック感を阻害してしまっていますが、それでも暑苦しい逸品。

tr.7 What's it gonna be
次作に収録される代表曲"Summer of 69"に似たリフと雰囲気を持つブライアンらしさ溢れるポップ・ミッド。
青臭さや暑苦しさよりも爽やかさが勝ってしまっている分、"Summer ~"には一歩及ばず。

tr.9 Let him know
装飾を排してシンプルに仕上げたフックがオールディーズ的な魅力を放つミッド。
単純なメロディを効果的に聴かせており、非常に即効性の高い楽曲となっています。

tr.10 The best was yet to come
近年の作風に近い落ち着いた音とヴォーカルで侘しい雰囲気に満ちたスロウ。
地味ながらじんわり沁みるメロディが素晴らしくあと少しで名曲の仲間入りをしそうな楽曲。


全く奇をてらった所の無い作風なので30年前の作品なのに今と殆ど変った部分がありません。
若い分、癖のないポップなメロディが豊富でオサレ要素も無いので極めて分かり易い作品。
4th6thあたりと合わせてベストでは済まさずに是非フル盤で、どーぞ。

とはいえベストも一家に一枚。↓コレがおすすめ。

AnthologyAnthology
(2007/09/18)
Bryan Adams

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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

Bryan Adams / Waking Up The Neighbours (ブライアン・アダムス)


Waking Up the NeighboursWaking Up the Neighbours
(1991/09/24)
Bryan Adams

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優秀なソングライターを排出するカナダのヴェテラン・シンガー。
近年は大ヒットとは縁が薄くなっているようですが侮れない作品をリリースしてくれています。

ブライアン・アダムスの6th「Waking Up The Neighbours」`91年リリース。

tr.1 Is your mama gonna miss ya?
ソリッドな中にもグルーヴを感じさせる力強いポップ・ミッド。
オープニング曲としてはちょい勢いが不足してますがメロディ、トラックとも抜群の出来。

tr.2 Hey honey I'm packin' you in!
スウィンギーなギターの埃っぽさがイカすロケンロ~ル。
フック前半を除いてやや歌メロが弱いですがプロダクションの力で退屈しない良曲に。

tr.3 Can't stop this thing we started
トラックの方向性はtr.2に現代性を加えたような曲ですがメロディが素晴らしいポップ・ミッド。
テンポゆるめな分、大人ではありますがブライアンの青臭い旨味が良く出ています。

tr.4 Thought I'd died and gone to heaven
細部にわたりデフ・レパードっぽさがさくれつしているシリアスなバラード。
非常に良く出来た楽曲ですがちゃんとブライアンの作品として仕上げるべきだったかな、と。

tr.5 Not Guilty
ヴァースから漂う凡曲感に騙されてはいけない、即効性に優れたポップ・ミッド。
微妙に跳ねるフックのキレと甘さは素晴らしい。プロダクションもシンプル。

tr.6 Vanishing
ヴァースから漂う名曲感に騙されてはいけない、フックが弱い爽やかメロウ・ミッド。
ギターソロからのブリッジは良い出来なので駄曲ではありません。

tr.7 House arrest
メロディはやや弱めながらもtr.1と似た方向性を持ったパワフルなミッド。
コーラスもレップス系のものでは無く甘さよりも汗臭さを優先した仕上がり。

tr.8 Do I have to say the wards?
透明感のあるプロダクションがお見事な甘切ないスロウ。
リフ、リードの両ギターに歌メロも素晴らしい、隙の無い極上の逸品です。

tr.9 There will never be another tonight
何故この曲をオープニングに持ってこなかったのか。即効性抜群の爽快ポップ・チューン。
名曲"Summer of 69"の流れを汲む正調ブライアン節を堪能できる完璧な楽曲。

tr.10 All I want is you
沈み気味に抑えたヴァースを固めのドラムで力強く聴かせるミッド。
キラキラ・シンセの嫌味の無さも巧みでメロディも強力。聴き込むほどに旨味を増す逸品。

tr.11 Depend on me
近年の彼の楽曲に似た大人の分別と高い訴求力を兼ね備えた極上のメロウ・チューン。
最初のフックから耳をしっかり掴んでくれる上に後半の展開もお見事。

tr.12 I do it for you
映画「ロビン・フッド」で使用。映画と共に特大のヒットをカッ飛ばした強力無比なスロウ。
6分半を超える演奏時間と隙間の多い音にもかかわらずスキップを許さない磁力を持った名曲。

tr.13 If you wanna leave me
重めのボトムを用意しつつもレイドバックしたゆるめのポップ・ミッド。
メロディは凡庸ですが後半の泥臭さに耳を持っていかれる楽曲。

tr.14 Touch the hand
これもレップスっぽさが過剰に出てしまったハードロック。
いっそジョン・ラング、レップス、ブライアンでアルバムを出してしまえばイイのに。

tr.15 Don't drop that bomb on me
泥臭さとオサレ感が交差するキレと粘りを兼ね備えたハードロック。
ブリッジがイマイチな感じがしますが即効性高めのメロディと力強いトラックで仕上げた良曲。


1曲あたりの濃度が濃く一枚丸ごと聴くには結構体力を使うアルバムですが名盤です。
中盤のtr.8~12は傑作しか存在していないので初めて聴くならベスト盤よりもオススメします。
音が重いと感じたら彼の他の作品を、軽いと感じたらレップス「Hysteria」を、どーぞ。

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

Lifehouse / Stanley Climbfall (ライフハウス)


Stanley ClimbfallStanley Climbfall
(2003/05/13)
Lifehouse

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"Hanging by a moment"を含むデビュー盤がヒットしたギター・ポップ系のバンド。
3作目以降は繊細さを全面に出した大人しい音楽性に変わっています。

ライフハウスの2nd「Stanley Climbfall」`02年リリース。

tr.1 Spin
前作のざらついた音と甘いメロディの路線を受け継いだポップ・ミッド。
単調なリフが生むグルーヴと力強くも爽やかなフックが心地良い、即効性に優れた楽曲。
終盤は曲の雰囲気が変わってしまい蛇足気味ですが、悪い出来ではありません。

tr.2 Wash
うねりながら漂うシンセがサイケデリックな印象を醸し出すメロウ・ミッド。
ポップに展開しそうでしないフックが物足りなく中途半端な印象を受けてしまいます。

tr.3 Sky is falling
軽めの音で仕上げてはいますがヴォーカルの暗さが足を引っ張るしょんぼりメロウ・ミッド。
メロディの良さはちゃんとあるので仕上げ方に問題があるかなぁ、と。
tr.14にはアコースティック・ヴァージョンを収録。実態は歌とギターのみで更にダルくなってます。

tr.4 Anchor
シンプルな音と俯き加減なヴォーカルに良質のメロディを持った気だるいミッド。
サビ周りのギターはそれなりに耳障りでメリハリを付けているので聴き難い曲ではないです。
5分超のランニング・タイムがあるにもかかわらずしっかり最後まで聴かせるアレンジも良好。

tr.5 Am I ever gonna findout
ちょい憂鬱な雰囲気と攻撃的な音を持ったミッド・チューン。
今一歩物足りない楽曲ですが演奏時間は3分未満と潔いので問題ないでしょう。

tr.6 Stanley climbfall
全体的に暗く淀んでいながらも、所々裏返るヴォーカルが甘く切ないスロウ。
デビュー盤にも数曲収録されていたタイプの楽曲でいかにも彼ららしい内省的な出来。

tr.7 Out of breath
今作においては最もデビュー盤の雰囲気に近いと思われるギター・ポップ。
グランジを引きずった重苦しさと爽やかなメロディが同居する独特の旨味が味わえる逸品。

tr.8 Just another name
メランコリックな空気を漂わせる少し変わったメロウ・ミッド。
テンポはミッドというには速い気もしますがギターの疾走感を殺すようなダルさを強く感じます。

tr.9 Take me away
U2を想起させるスケールの大きさと寒さを持った甘口のメロウ・チューン。
即効性抜群のメロディと力強いトラックがしっかり噛み合った素晴らしい楽曲です。

tr.10 My precious
現在の彼らが良くやるタイプの極めて地味なしょんぼり系のスロウ。ただしメロディがイマイチ。

tr.11 Empty space
これもtr.10と同様に現在の音楽性へと繋がる地味なメロウ・ミッド。
こちらはメロディも良く若干明るめに仕上げられており分かり易い仕上がりです。

tr.12 The beginning
音数を絞った寒々しいイントロから柔らかいヴォーカルとメロディに引き込まれてゆく逸品。
歌メロの素朴な旨味を演奏が邪魔しているような気がする終盤はちょっと残念。

tr.13 How long
ほんわか系のメロディと音で構成された浮遊感のある爽やかメロウ・チューン。
ボーナス・トラックとの記載がありますが、今作を聴く理由になり得る魅力が溢れています。


当時多くのファンを失望させたであろう不可解な出来は今聴けば納得は一応できます。
成功してしまったためにやりたい事と求められる事の間で逡巡しているのが良く分かります。
良曲はありますが他のアルバムにも豊富に収録されているので後回しで良いと思います。


5 Album Set5 Album Set
(2014/06/10)
Lifehouse

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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

Lifehouse / Lifehouse (ライフハウス)


LifehouseLifehouse
(2005/03/22)
Lifehouse

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デビュー・アルバムから"Hanging by a moment"の特大ヒットを生んだロック・バンド。現在は2度目の活動休止中。
今作以降はかなり大人しい音楽性へとなっており良質な作品を安定して提供してくれます。


ライフハウスの3rd「Lifehouse」`05年リリース。

tr.1 Come back down
甘く切ないメロディにほんのりざらついた音でレイドバックさせてくれるメロウ・ミッド。
ヴァースからフックへと自然に力強さをましてゆくメロディラインは本当に美しいです。
ブリッジからの押し引きも巧みで意外と複雑な音で構成されているので聴き込みがいのある曲。

tr.2 You and me
現在の彼らの方向性に強く影響を与えているであろうヒット曲。
アコースティック・ギターにしょぼくれた歌を乗せたうつむき加減の前半。
ストリングスを大量に導入して奥行きと力強さを打ち出す後半。展開の素晴らしさに圧倒されます。
そしてなんと言っても素朴ながら耳を捕らえて離さないメロディ。完璧な1曲。

tr.3 Blind
ポップな歌メロに少し抑制を加えてメロウに仕上げたミッド。
涼しげな音もあってとっつき易いですが抜けるような明るさが無いあたりにらしさが見えます。

tr.4 All in all
アコギの弦が擦れる音も効果的なほんわかメロウ・チューン。
平坦なメロディをストリングスで盛り上げる技が見事。

tr.5 Better luck next time
ちょっとだけゴリっとした音とメロディでロック・バンドっぽいトコを見せるミッド。
仕上げ方しだいでは"Hanging~"を踏襲してヒットを狙う事も出来たと思います。

tr.6 Days go by
珍しく捻くれない明るさを持った爽やかなポップ・チューン。
ジェイソン・ウェイドのヴォーカルの質のせいでうつむき加減な味わいはちゃんと残しています。

tr.8 Undone
陽性のシンプルなリフが耳を引き付ける即効性に優れた楽曲。
ヴァースに対して若干フックのメロディが弱いのが残念ですが非常に分かり易い曲です。

tr.9 We'll never know
こちらはヴァースを抑えてフックをしっかり浮かび上がらせたミッド・テンポのロック。
ざらついたギターと繊細な歌の組み合わせで力強さと甘さのブレンドに成功、即効性の高い曲。

tr.10 Walking away
透明感のあるギターを除いて素朴な雰囲気に満ちた甘く切なくやるせないスロウ。
メロディ、アレンジともに地味ですがこの手の曲でもしっかり聴かせてしまう力があります。

tr.11 Chapter one
ハモンド・オルガンと思われるポンコツ感の漂う鍵盤がキュ~トなしょんぼりメロウ・ミッド。
全編にこっそり使われているチェロ、地味ながら確実に耳に染み込む歌メロも絶品。

tr.12 The end has only begun
レイドバックしたギターが心地良い爽やかなポップ・ミッド。メロディはやや弱いかな。

以下は日本盤とUK盤のボーナス・トラック。
tr.13 Today
装飾が少なく切れの良いリフとハネたベースが本編とは違う趣のポップ・ロック。
恐らくココからしょんぼりさせていきライフハウスの作品となるのでしょう。

tr.14 Along the way
ギターとヴォーカルのみのなんとも貧乏臭い構成がハマってしまうメロウ・ミッド。

tr.15 Through these times
これは日本盤のみ収録。アリス・イン・チェインズにも似た暗い甘さがイイ感じのミッド。
このまま本編収録で問題無い仕上がり。価格差にもよりますがUK盤よりは日本盤をお奨め。


"Hanging bay a moment"の一発屋で終わると思ったら改心の一撃"You and me"が炸裂。
地味なメロディなのに耳を捕らえて離さない、ソウルにも似た旨味が味わえる楽曲が盛り沢山。
ことごとく絶妙なストリングスの使い方をはじめ、プロダクションも素晴らしく長く聴ける作品です。

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

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