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Luxury Soul 2014


Luxury Soul 2014Luxury Soul 2014
(2014/01/28)
Luxury Soul 2014

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英国のレーベル、エクスパンションの人気コンピをちょっとレビュ。

「Luxury Soul 2014」`14年リリース。

○Disc1

tr.1 Get 2 know u
既に昨年話題になったタイロン・リーのデビュー盤から。
UKソウルのオサレなところをがっつり楽しめる極上のメロウなアップです。

tr.2 Baby all want is you
これも昨年リリースされたカーマイケル・ミュージックラヴァーのアルバムから。
ソウルフルな質感とUKらしい爽やかさを兼ね備えたホンワカ・ミッド。

tr.3 This thing called love
Darryl Miller feat. Lori Eliseという名義の爽やかスムース・ジャズ。
ややLoriさんのヴォーカルが前に出すぎな気がしますが親しみ易いメロディとオサレなトラック。

tr.4 Is it me you're thinking of
'11年にデビューしたソウル・トークのニュー・クラシック風のポップ・ミッド。
ちょっとUK産とは思えない柔らかく深みのあるソウルが聴ける逸品です。

tr.8 Take a chance on me
Blueyというミュージシャンによる激スムースなジャジィ・ミッド。昨年アルバムがリリース済み。
ヴォーカルはややもの足りないですがピアノの音が素晴らしい。

tr.11 Change
Natasha Wattsという女声シンガーによるボサノバ風の楽曲。
オサレに流され過ぎず程良くポップな歌メロを用意しており愛想が良い曲。

tr.12 Another lover down
Zed Soul というグループの甘いスロウ。恐らく未発表曲と思われます。
打ち込みの堅い音と対照的に甘くまろやかな歌とメロディが素晴らしい、逸品。

○Disc2

tr.1 Jukebox
UK産らしいヒップホップを取り込んだオサレでスムースなクラブ・チューン。
曲調ゆえの単調さはあるものの、音の粒が心地良く中毒性の高い逸品です。

tr.2 R.S.V.P.
James Day feat.Donnieというミュージシャンによるクラシックなディスコ・ファンク。
メロディやヴォーカルが古いですがカッティング・ギター全開のトラックはイカす。

tr.4 1978
Ed Mottaというミュージシャンの爽やかメロウ・ファンク。昨年発表済み。
泥臭さは全く無いにもかかわらず、ファンクネスはしっかりあり聴き易い曲です。

tr.8 He ain't got my style
Don-Eというミュージシャンのドリ~ミ~なメロウ・ミッド。
独特の鼻に掛かったヴォーカルが特徴的でインパクトあります。

tr.9 Brighter than the sun
昨年DLのみでリリースされたらしい、インコグニートの楽曲。
勇壮さも感じるトラックにポップな歌メロが乗る分かり易い楽曲。

tr.11 Inside my love
Sheree Brown という女声ヴォーカルによるミニー・リパートンの名曲のカヴァ。
オリジナルの様な可憐さは無いですが幻想的なイメージはしっかり再現されています。

○Disc3

tr.1 Open sesame
Begger & Coによるクール&ザ。ギャングのカヴァ。

tr.2 All I want
The Jones Girlsの`92年作「Comeing Back」からスウィ~トなミッド。
切れの良いビートと跳ねるピアノ、秀逸なメロディを持った楽曲。

tr.4 Never Thought
エイドリアナ・エヴァンス、`10年の作品。
恐らくサンプリング・ソースに由来しているクラシカルな雰囲気がイイ感じ。

tr.7 It's you
ケニ・バークの`98年の作品からの浮遊感たっぷりの激甘メロウ・ミッド。
度々このシリーズに顔を出すケニ・バークですが、これはかなり上出来。

tr.8 Work me
御代リオン・ウェアの昨年発表された楽曲。

tr.10 Love has no recession
確か今年新作が出たばかりのキンドレッド・ザ・ファミリー・ソウルの`11年の楽曲。
独特の重厚なヴォーカルを全面に出したメロウ・ミッド。

tr.11 She's got that kinda
クラウド9の`09年作、ウワモノが特徴的なほんわかメロウ・チューン。
ハンドクラップを効かせたトラックにとろとろな歌メロを乗せたキュ~トな逸品。

tr.12 Walk away
Maysa(インコグニートのメイザ・リーク)の`08年の作品。今作一の濃厚なヴォーカルが聴ける極上のスロウ。
ややドラマチック過ぎる部分もありますが品の良い仕上がりと即効性の高いメロディの曲。


各ディスクに聞き逃すわけにはいかない素晴らしい曲が散見される、相変わらずの良コンピ。
特に2013年作を中心にしたDisc1はtr.1とtr.2のみで元が取れるくらいの良盤です。
サンプラーとしての役割をはるかに凌ぐ質の高い楽曲が詰っているので迷わずどーぞ。
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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

Too Gangsta For Radio


Too Gangsta for RadioToo Gangsta for Radio
(2007/05/14)
Various Artists

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現在は過去音源のリリースのみとなっているレーベル"デス・ロウ"の企画盤。
当時のレーベル・オーナーであるシュグ・ナイトの出所祝いおよび裏切り者達への恫喝アルバム。
スヌープの私信やダズからの抗議の手紙もジャケット内で晒すなど悪意に満ちた一枚。

「Too Gangsta For Radio」`00年リリース。

tr.2 Friends /トゥパック
フーディニの同名曲をネタにしたシンセが眩しい、QD3、Clod187um制作のミッド・ファンク。
リリックではJay-Zもディスってますが…パック存命時はまだまだ青い新人さんだったハズ。

tr.3 Gangsta rap /クルックド・アイ
ドッグ・パウンドの同名曲の、恐らくこちらがリミックス。
ダズ&クラプトのパートをトレッチ、スカーフェイスに差し替え、トラックも別物。
いずれにしてもポップでお茶目なミッド・ファンクに仕上がっております。

tr.4 I ain't fuckin wit cha /CJマック
Dr.ドレ/Nothing but a G thungをサンプリング、グループ・セラピー/Eastcoast/Westcoast killas のフックを引用し、ドレは勿論、エム、ヒットマンへの殺害宣言。
遺憾ながら、結構イイ感じに仕上がったギャング・バンギンなヘヴィ・ファンクです。

tr.5 Everywhere we go /アバヴ・ザ・ロウ
レイドバックした歌フックのポンコツ感がいかにもウェッサイなミッド・ファンク。
気だるく妖しい初期Gファンクの香りが漂う楽曲です。

tr.6 Fuck Hollywood /ザ・リアリスト
恐らく元ネタがあると思われる、ホンワカ系のトラックが気持ちイイ、メロウ・ミッド。
パックのモノマネ芸は控えめなリアリストのラップもなかなか良いです。

tr.7 Murda for life /ジャ・ルール
ワンクスタと罵られたジャを主役に、ちゃっかりダズ制作曲を収録。
節操無しを極めた1曲ですが、ドレの下働きに甘んじていた頃のトラックを流用したんでしょうか。

tr.8 In too deep /ラフ・ライダーズ
DMXとスウィズ・ビーツが率いる東のラップ・チームによる気だるいミッド。
実際はザ・ロックスによる楽曲でXやスウィズは関与しておりません。出来もイマイチ。

tr.9 Fuck Dre /ザ・リアリスト
トゥイスタ、スウープG、リルCスタイルも参加したドレへのディスリスペクト曲。
各ラッパーのフロウ、曲もトゥイスタに合わせた早急な南部チューン。

tr.10 Thug nature /トゥパック
このアルバムを買う最大の理由となるであろう、人気曲。
マイケル・ジャクソン/Human nature使いでQD3が制作した爽快メロウ・ポップ。
クインシー親子によるネタを介した共演はこんなアルバムで発表するには勿体ない傑作。

tr.11 Death rizzo /クルックド・アイ
シンプルなビート上でクルックド・アイが暴れるミッド・ファンク。
先輩方の芸風を受け継いだフロウでラップ巧者ぶりが窺えますが、リリックはJay-Zへのディスかも。

tr.12 Projects /スウープG
トークボックスを散りばめた粘りのあるミッド・ファンク。
ザッピーといえなくもないですが、愛想はあまり良くなく渋く煙い仕上がり。

tr.13 Gangsta'd out /K-9
ジェイZ/Hard knock life 風味の牧歌的なポップ・ミッド。
子供のコーラスが耳障りな本家よりもこちらの方が好み、ではあります。

tr.14 Give it up for compton /ドレスタ
ヴェテラン・ラッパーによるトークボックス入り正調ウェッサイ・ミッド・ファンク。
一聴して耳に馴染むクラシカルな魅力溢れる逸品です。癖も無く聴き易い。

tr.15 Real type gangsta /マック・ショウン
アント・バンクス制作によるGな香りが濃厚なヘヴィ・ファンク。
煙たい女声ヴォーカルによるフックとスプーキーなトラックの正当派Gラップ。

tr.16 The coff /G.P.
ミスティカルを想起させる噛み付くようなフロウと南部風の泥臭いトラック。

tr.17 This is the thanks you get /ザ・リレイティヴス
ハンドクラップ固めのウェッサイ・ファンク。ダズっぽい意匠が見えます。
程ほどにガラが悪くて愛想の良いフックでトラックも上出来。

tr.18 Too gangsta /ドレスタ
薄く敷かれたミシェレイっぽい女声コーラスが気になる気だるいミッド・ファンク。
コーラスやシンセに哀愁を感じるものの、太いビートと細かいウワモノの押しが強くGな仕上がり。


売れ損なったラッパー達による悪意たっぷりのリリックを安いジャケで包んだ悪足掻きの一枚。
この場にそぐわぬ有名ゲスト陣も居ますが、目玉はやはりパックの楽曲です。
作品全体としても質・量共に充実した内容になっているので、うえっさいがお好きな方ならどーぞ。

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

12 Soulful Nights Of Christmas


12 Soulful Nights of Christmas12 Soulful Nights of Christmas
(2010/07/01)
12 Soulful Nights of Christmas

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ジャーメイン・デュプリ率いるソー・ソー・デフのクリスマス・アルバム。
季節の定番商品と自社の抱えるミュージシャンのショウ・ケースを兼ねた作品。

「12 Soulful Nights Of Chrismas」`98年リリース。

tr.1 This time of year /ケニー・ラティモア
ケニー他数名による作曲制作の繊細なソウル溢れるスロウ。
レーベル・イメージとは乖離した静かなオープニング・ナンバー。
歌よりもギターとストリングスに惹かれる美しい楽曲。

tr.2 Christmas without you /エクスケイプ
ブライアン・マクナイト作曲による柔らかい質感のメロウ・ミッド。
既聴感のある甘いメロディとエクスケイプの控えめな歌唱がキュ~ト。

tr.3 In love a christmas /ケイシー・アンド・ジョジョ
ジョジョらの制作によるこってりスロウ。
ややポップス寄りの音とメロディながらもK-Ciのリードで濃ゆく聴かせる曲。

tr.4 Little drummer girl /アリシア・キーズ
後に大成功を収める事になるアリシアによる定番曲"Little drummer boy"のカヴァ。
近年のアリシアよりもだいぶ大人びた渋い仕上がり。制作がロドニー・ジャーキンスなのも意外。

tr.5 Someday at chrismas /ヴォイス・オブ・ソウル
デスティニーズ・チャイルド、アリシア、ブラック(・アイボリー)、キンバリー・スコット、ジャギド・エッジ、K-Ci&ジョジョなど、今見ると超豪華な面子のグループ。
楽曲の方はちょっとお上品過ぎて眠いスロウ。

tr.6 Christmas only once a year /チャカ・カーン
今作一のビッグ・ネーム、チャカ・カーンによる甘いスロウ。
ポップス寄りの親しみ易いプロダクションとメロディで主役もメロディを大切に歌ってます。
チャカの凄みを聴かせるような曲では無く、絶妙なバランスを保った逸品。

tr.7 A christmas lullabye /フェイス(・エヴァンス)
JDにとってはライヴァルであるバッド・ボーイの歌姫による見事にしょぼくれたスロウ。
パフィを差し置いてJD本人が制作を手掛けていますが主役のキャラクターに合わせた神々しい楽曲。

tr.8 Because of his love /ブライアン・マクナイト
ブライアンの自作によるイメージどおりの甘いスロウ。
歌メロ、トラック共に程好くポップな愛想の良い清潔感溢れる仕上がりです。

tr.9 The christmas song /タミア
クインシーを魅了した歌声とグラント・ヒルを堕とした美貌のシンガーによるスロウ。
ブリッジのトランペット・ソロで炸裂するクラシカルなソウル味が素晴らしい。
主役の歌はいつも通り、隅から隅まで繊細かつ完璧。

tr.10 Christmas without my girl /ジェラルド・リヴァート
やや大人しめ、とは言えこってりジェラルド味のするスロウ。
クレジットによるとコーラスもジェラルドらしいですが、にしては爽やか。
メロディもいつもより少し分かり易くて愛想の良い楽曲です。

tr.11 Not really christmas /トリーナ・ブラウサード
コーラスに後述のトレイも参加した、気だるくもキュ~トなスムース・ジャズ。
オサレでリッチな質感のトラックとコーラスは素晴らしい雰囲気。季節商品では勿体無い出来。

tr.12 My younger days /トレイ・ロレンツ
JDが制作した今作では唯一と言っていい時代性を内包したメロウ・ミッド。
音数を抑えてなんとか他の曲と整合性を保ってはいますが、90年代型のR&Bです。

tr.13 Every day should be christmas /ニーナ・リー
アタックの柔らかいベースとコーラスのまろやかさが心地良い甘いスロウ。
メロディ、歌共に癖が無く、ソウル濃度の割にかなり聴き易い仕上がり。

tr.14 This christmas /ジャギド・エッジ
この後リリースされる2ndで大化けするヴォーカル・グループによるスロウ。
デビュー盤基準の音と歌でどうにも暗い。アウトロの一瞬のアカペラが聴き所、かも。


ジャーメイン・デュプリ・プレゼンツを謳ってはいますが、彼の手掛けた楽曲は僅か。
代わりにフニャけたラップもないので正当派の地味なソウルが詰った作品集として聴けます。
眩暈のするような豪華ミュージシャンの中にどうしても気になる方がいる場合のみ、どうぞ。

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

Life


Life: Music Inspired By The Motion PictureLife: Music Inspired By The Motion Picture
(1999/03/16)
Wyclef Jean

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エディ・マーフィ、マーティン・ローレンス主演の多分コメディ映画のサウンド・トラック/コンピレーション。
エグゼクティヴ・プロディーサーにはR.ケリーがあたっております。

「Life」`99年リリース。

tr.1 25 to life
イグジビット、ジュヴナイル、ジャ・ルールらをフィーチュアしたサグいメロウ・チューン。
プロデュースはワイクリフ・ジョンが担当。

tr.2 It's like everyday
DJクイックとR.ケリーという珍しい組み合わせのメロウ・チューン。Maus-Bergもラップで参加。
制作は一応Rですがお2人とも自身の持ち味を控えめにしているためかあっさりとした仕上がり。

tr.3 Stimulate me
デスティニーズ・チャイルドとMochaという女声ラッパーをフィーチュアしただるいミッド。
Rが全面的に手掛けていますが出来はイマイチ。

tr.4 Fortunate
マクスウェルをフィーチュア、Rによる激甘スロウ。
組み合わせの妙なのかRの手腕か、ソウル溢れまくる極上の楽曲。必聴です。

tr.5 Lovin' you
スパークルによるミニー・リパートンの超名曲のカヴァを更にリミックス。
ちょいレゲエ風味を足して素晴らしいゆるふわメロウ・チューンになってます。
オリジナルとはすっかり変わってクールな現代的雰囲気ですがナイス・カヴァ。

tr.6 Every which way
制作はロドニー・ジャーキンスとR、TalentというシンガーのフューチャリスティックR&B。
ナヨい歌声とやり過ぎないトラックでマーカス・ヒューストン風味の佳曲。

tr.7 It's gonna rain
どすこい歌姫ケリー・プライスの絶品スロウ。制作はR。
歌いだしから流石の貫禄、濃厚なソウルにあっという間にグイグイ引き込まれる強力な楽曲です。

tr.8 Discovery
ブライアン・マクナイトをフィーチュア、R制作の爽やかスロウ。
マクナイトに良く合う清潔感溢れるメロディとストリングスでR御本人の同系統の曲よりも良い雰囲気。

tr.9 Follow the wind
How do I live のヒットでも知られるカントリー・シンガー、トリーシャ・イヤーウッドのバラード。
Rが制作、自身の匂いを見事に消し去りトリーシャの楽曲として昇華した、ただならぬ手腕に感服です。
曲自体も大仰になりがちなリッチなメロディをしっかり抑えた歌唱が染みる素晴らしい逸品。

tr.10 Why should I believe you
アニメ顔とアニメ声が鬼キュ~トなマイアのまったりスロウ。
Rっぽい重厚さととろみのあるトラックにしっとりしたマイアの歌声が乗ります。

tr.11 What would you do
シティ・ハイのヒット曲でワイクリフが制作。
記憶があいまいですが多分こちらはリミックス・ヴァージョンだと思います。

tr.13 Speechless
アイズレー・ブラザースの楽曲ですがRが制作しアーニー抜きのスロウ。
相性の良さは証明済みなので特に驚きは無いですが、とろとろに溶ける良曲。

tr.14 Life
K-Ci&ジョジョをフィーチュア、K-Ciを主役にあまりの濃さに話題を呼んだ重厚スロウ。
ひたすら濃ゆいのでK-Ci&ジョジョのファンにはちょっと辛いかも。

tr.15 New day
ワイクリフ・ジョンのソロ曲。ボノをフィーチュアしたNetAid用の曲の別ヴァージョン。
軽めのミッドでほんのりレゲエ風味、スティングに似た雰囲気のオサレな楽曲。


Rケリーが10曲ワイクリフが5曲をそれぞれ担当、特にR.の的確な仕事振りが素晴らしいコンピ。
楽曲の幅は左程無いものの、ゲストに合わせた絶妙な色付けは彼のプロデューサーとしての才能を知るには充分。
Rさんは個人的に好きにはなれませんが、このコンピは自身を持ってオススメできます。

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

Soul Food Soundtrack

Soul Food: Soundtrack - Music From The Soul Food: Soundtrack - Music From The "Soul Food" Motion Picture
(1997/09/13)
不明

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当時向かう所敵なしだったLaFace制作のサウンドトラック。

「Soul Food」`97年リリース。

tr.1 A song for mama / Boyz 2 men
ベイビーフェイスによる真摯なバラード。
B2Mのキャラクターと繊細なメロディとプロダクションが完璧な相性を見せる良曲。
低音の効いたコーラス・ワークが実に味わい深いです。

tr.2 Call me / Blackstreet
沢山あるFixのリミックスのうちの一曲。ジェイZをフィーチュア。
スカイ/Call me をネタにFixよりもシンプルな音造りで隙間を生かした太いグルーヴがとにかくイカす。

tr.3 I care 'bout you / Milestone
ベイビーフェイス制作、謎のグループによる激甘スロウ。
実はK-ci&ジョジョとケヴォン、メルヴィン・エドモンズらが合体したスーパーグループ。
K-ciが浮いてしまいそうな面子ですが巧く抑えられておりリードの応酬でも聴かせてくれます。

tr.4 What about us / Total
ティンバ&ミッシーによるクールなフューチャリスティックR&B。
トータルの歌には特筆すべき部分は無いですが楽曲は秀逸。

tr.5 Don't stop what you're doing / Puff Daddy
トータルの上司、パフィによるミッド。ヤーブロウ&ピープルズ/Don't stop the musicネタ。
リル・キムとケリー・プライスが客演、完全にパフィの立つ瀬なし。

tr.6 We're not making love no more / Dru Hill
ベイビーフェイスによる甘いスロウ。
メロディは勿論イイんですが、若いドゥルーとはプロダクションが合わなかったか、インパクト薄め。
童顔さん御本人も参加したコーラスはとても上品です。

tr.7 Baby I / Tenderoni
ココ以外では見た事無い女性グループ。ベイビーフェイス制作の気だるいミッド。

tr.8 Let's do it again / Xscape
ジャーメイン・デュプリ制作・客演のオサレ・ミッド。
JDにしては大人しめ、綺麗目の仕上がりでアルバムの雰囲気にも合ってます。
こういうトコで安定した結果を出せるJDは育ちが良いというか器用というか、流石です。

tr.9 In due time / Out Kast
いつもえぐい曲をやる彼らですが、ややプリミティブなビートで個性を出しつつも、落ち着いたメロウ・ミッドとしてまとめています。
Cee-Lo Greenもコーラスとして参加。

tr.10 Slow Jam / Monica & Usher
ミッドナイト・スターの名曲のカヴァ。アッシャーの2nd収録版と同じですが2人の名前の置き方が意地悪ですね。
アッシャーも素晴らしい歌を聴かせてくれますが、モニカはそれ以上。
制作は原曲にも関わっている童顔先生なので仕上がりも完璧です。

tr.11 Boys and Girls / Tony toni tone
都会的な雰囲気たっぷり、嫌味なく御洒落なスムース・ミッド。
腰の落ちたベースと軽快なドラム、ジャジィなピアノ、歌メロは地味ですがトラックは抜群。
制作にはラファエルは勿論、ベイビーフェイスにトリッキー・スチュワートらが関与。

tr.12 You are the man / En Vogue
ベイビーフェイス制作の爽やかでソフトなスロウ。
地味ながらもツボを押さえた甘いメロディとキュ~トなアン・ヴォーグのヴォーカルは旨味たっぷり。

tr.13 September / Earth, Wind & Fire
説明不要、不朽のダンス・クラシック。贅沢過ぎる〆。
オリジナルのマンマですが名曲揃いのこのサントラでも強烈な存在感があります。


パフィがちょっとやらかしちゃってるかなぁ~という以外はほぼ完璧。
童顔先生はR&B的な味わいを殺さないように繊細なメロディとプロダクションの曲を揃えているのでやや大人向け。
手元に置いておいて損の無い、名コンピレーション。一家に一枚、どーぞ。

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

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